・インターネット接続・メール設定・プリンタ設定
・無線LAN、家庭内LAN接続設定
・デジカメ、スキャナなど周辺機器接続設定
・ハードウェア/ソフトウェア各種トラブル診断設定など
・ルータ、無線LAN設定(WPA等セキュリティ設定含)
・企業LAN設定 ・ファイル、プリンタ共有設定
・ウィルス、スパイウェア、マルウェア全般駆除
・PCリカバリ(初期化、OS/アプリ再インストール)
・メモリ増設/交換・HDD交換/増設・CD/DVD-ROMなどドライブの交換・ノートパソコン修理全般
(液晶面修理、部品交換、キーボード修理、HDD交換、内臓電池交換、BIOSアップデートなど)
・データ取り出し(稼動PC、故障PC)データ復旧、復元作業、HDD,SSD,CD,DVD,FlashMemorryど
・メーカー/自作/BTOデスクトップパソコンのハード部修理、改造(メモリ、HDD、ビデオボード、ドライブ、CPU、マザ^ボード交換など)・自作PCの組み立て代行、OS/ドライバ/アプリインストール
・各種パソコンの販売・オフィスパソコン(複数台)/レーザープリンタ等の輸送、移設
ハードディスクのトラブル、論理障害と物理障害
【ハードディスクトラブルのデータ救出,復元について】
論理障害や軽度の物理障害の場合データ救出,復元作業に数十時間要す場合がございます。その場合PC本体,またはHDD単体をお預かりさせていただく場合があります。
重度の物理障害の場合データ救出,復元が不可能な場合や特殊な作業を必要とする場合がございます。その場合もPC本体,またはHDD単体をお預かりさせていただく場合があります。修復,復元の料金は、お預かり数日後お見積もり金額をご連絡させていただきます。
予めご了承ください。
論理障害
論理障害とは、データ障害のうち、機器自体は故障していないにもかかわらず、内部の電磁的記録に障害が発生したもの。
具体的には、ファイルシステムの損傷や、OSの不具合、誤操作によるファイル削除などが該当する。
ハードディスクドライブの論理障害は、「論理的な障害」「ソフトウェア障害」などと呼ばれる場合もある。
また、OSのファイルが消失したり、損傷しているためにコンピューターを起動できなくなった場合、ウィルスに感染してコンピュータがクラッシュしたケース、また誤ってファイルやフォルダを削除してしまったケースも、論理障害に該当する。
マスターブートレコード、パーティションテーブルやブートセクタなどが、突発的なエラーや誤操作によって損傷を受けた場合、パーティションが認識されなくなったり、OSが起動できなくなることもある。
また、ファイルの管理領域であるマスターファイルテーブルやファイルアロケーションテーブルが、突発的なエラーなどによって損傷を受けた場合、ファイルにアクセスできなくなるなどの不具合が生じる。
物理障害
物理障害とは、データ障害のうち、ハードウェアなど機器自体に障害が発生したもの。
ハードディスクに発生しうる例を挙げると、ヘッドクラッシュや、PCB(ハードディスクドライブの基盤)不良、スピンドルモーターの不良やベアリングの焼きつき、プラッターのアライメントが狂ったもの、ハードディスクドライブのファームウェア不良、メディアダメージや不良セクタ、メディアの熱膨張によるオフトラックなどは物理障害に該当する。
上記のような故障が発生した場合、ハードディスクドライブが異音を発する、アクセススピードが著しく低下する、ハードディスクドライブがスピンしない、ハードディスクドライブがBIOSで認識されないなどの症状が代表的である。また、ハードディスクドライブを水没させてしまったり、火災などで燃えてしまった場合、ハードディスクドライブを落とすなどして外的な衝撃を与えてしまった場合や、停電や強制終了などによってシステムを正常に終了させられなかった場合や、高温・多湿な環境でハードディスクドライブを長時間動作させた場合、経年劣化などによっても発生する。
論理的な障害であれば、市販ソフトを利用することによって、データの復旧が可能となるケースもあるが、ヘッドクラッシュなどの物理障害は、クリーンルームなどのクリーンな環境でハードディスクドライブを分解し、ハードウェア的な修復措置を実施しなければデータを復旧することはできず、ファームウェアの不良や、システムエリアの不良なども、特殊ツールを用いて復旧作業を行なう必要がある。
物理障害が発生したハードディスクドライブは、通電してドライブをスピンさせるだけで、プラッターへの損傷が拡大し、復旧の可能性が低下するケースもある。
【ウィキペディア】より抜粋